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それでも何かに書いてないと耐えられないので、ちょいと、ね。
苦手な方はここでストップを!
実は昨日大好きな大好きな祖母が亡くなりました。
二週間前に入院して、毎日お見舞いに行って。
良くなると、ずっとずっと信じてました。
亡くなる前日にもお見舞いに行って、「明日も来るね」って言ったら頷いていた祖母。
でも次の日の朝、容態が急変して、私が病院に着いて40分前後の後に、息を引き取りました。
父と母と私の三人で、看取ることが出来ました。
そして何が何だか分からなく、ドタバタする中、今日お葬式でした。
19日が友引なので、亡くなった当日に通夜、次の日にお葬式とその他諸々…激動の2日間です。
祖母の顔は本当に綺麗で、寝ているだけな気がしてならなくて。
もう殆ど、泣いていた気がします。
「一緒にいきたい」なんて言ってしまったことは、少し後悔してます。
きっと祖母は、そんなことしても嬉しくないでしょう。
病院の先生や看護士さんには、本当に色々してもらいました。
感謝しても、しきれません。
本当は治してほしかった…けど、管が沢山着いた祖母を見ているのが辛かったのも事実です。
これで楽になったって、父が言っていました。
良かったね、ばあちゃん。
実は亡くなる前日「明日家に帰れるって先生がいよった」って、祖母が言いました。
それを先生に聞いたらそんなこと言ってないって。
でも、実際本当に帰ることになりました。
もしかしたら、分かっていたのかもしれません。
今思うと、信じてあげれなくて申し訳ない気持ちです。
そして、実母である祖母を亡くした父と、一生懸命看病していた母のこの2日間の姿。
偉そうな言い方ではありますが、とても素晴らしかったと思います。
勿論父も何が何やらで、テンパッていたところもあります。
それでも気丈に皆の前で喪主を努めた父。
そしてそれを支えた母。
尊敬すると共に、2人は、私の理想です。
正直今も、心の整理はついてません。
余りにも唐突で、余りにも過ぎるのが早くて。
文章もきっとぐちゃぐちゃなんだろうと思います。
お見苦しいものを書いてしまい、申し訳ありません。
だけどこれだけは。
おばあちゃん、大好きよ。
もっと一緒に、いたかったけど…楽になれて、よかったね。
もうこれで、しんどくないよ。
じいちゃんと姉ちゃんが、待っといてくれとるけんね。
大好き、大好きっ!!