ちょっと前のネタ。

先日私の職場で紅葉見物ってのがあったんです。
携帯は持っていけないので写メは撮れなかったんですが、まー、それはそれは。
とても綺麗な紅葉でした。
私的に真っ赤な紅葉も好きなんですが、一本の木で緑から黄色、それから赤にグラデーションしてっていってる、染まり掛けってのが物凄い好みでして。
そういう木を見付けては、一人でウットリ。
しかし、それを利用者のおばーちゃんに話しても。
「私は赤いのが好き」
と、一蹴。
なんか切ない（ホロリ）
ま、赤いのも大好きだからいーんですけどね！

そしてここからがネタで（遅い）

その行った山の名前「稲荷山」っていうんですよ。
そう大きな山でもなく、そこにある神社も大きくない。
でも、二体のお稲荷様がきちんと護ってらっしゃいます。

これを汚れた視点から見ると。





長曾我部元親が四国統一を果たし、伊予の国へ視察にやってきます。
そこで、偶々耳に入るのが稲荷山。
紅葉の映える山で、調度時期ということもあり、物見がてらに足を向けることに。

その山には、狐の護る小さな神社がありました。

地元の人しか足を運ばない小さな神社ではあるものの、きちんと掃除もされ大事にされていることは一目瞭然。
一目見て気に入った元親。

すると、感じる人の視線。

馬を降り、頭を向ける先に居たのは、綺麗な綺麗な、一人の巫女。
ただ、その頭にはピンと尖った耳が。
後ろからは、金色の狐の尾が、覗いていたのです。

これが、元親と慶次の、出会いでした。





…なんて、ねっ！！！（自爆）
伊予の国って時点で慶次でいいのかよと思いつつ、そのの辺りはあまり深く考えない（おい）
視点が元親なら、大丈夫、かな、なんて！
しかも巫女。
女体でいこう。
あー…思い付きはするが、形にするとなると、難しいっスね…ッ！！（悔）



そう言えば、話は全く変わって。
最近某方の日記で「ウダウダ」って言葉あって、妙に反応してしまいました。
結構、脳がやられてるぜ…！！
あの５人、恐ろしい常習性があります（えー）
分かる方だけ、わかってもらえれば…。
本とか出してたら、ごめんなさい（土下座）